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先日,ブログのアップデートについて2回に分けてまとめたが(How to update hugo and academic theme (Part1), How to update hugo and academic theme (Part2)),読み直してみるとhugoとacademic themeの全体的なアップデートのことで終わっていて,具体的な内容のアップデートについてはあまり書いていないことに気がついた.そこで,今回はその辺の細かいところについて,後日の自分のためにも,まとめておくことにした.今回の内容に関しては,ox-hugoのレベル,つまり,org-mode file ではどうすれば良いのか分からず,直接マークダウンファイルを弄らざるを得ない事が多かった.

MacのFinderに相当するのは,EmacsではDiredであろう.しかし,なにかのプロジェクトに関わる文書群を管理するということになると,Diredでは力不足である.というか目的が違う.これにぴったりなのが,treemacsであり,そのバックボーンになるのが,Projectileである.これらは,プログラマーでもない自分には必要ないものと思っていたのだが,このblogを書くのに使用しているHugoとそのテーマであるacademicをアップデートする際に,非常に役に立ったので,いまだによく分かっていない自分自身のために書き留めておく.

前回(How to update hugo and academic theme (Part 1))にhutoとacademicのアップデートをまとめたが,やはり,githubにdeployするときのエラーが,どうしても気になる.そこで,今回は,Academic themeのインストールを一からやり直すことにした. Hugoとox-hugoのインストールやアップデートは前回の記事(How to update hugo and academic theme (Part 1))を参考にしていただきたい.

最近のニュースを見ていて思い出した言葉がある.

“True patriotism hates injustice in its own land more than anywhere else.” ― Clarence Darrow

“Patriotism is the last refuge of a scoundrel.” ― Samuel Johnson

“Violence is the last refuge of the incompetent.”” ― Salvor Hardin ( Isaac Asimov)

3番目はオマケ

閑話休題,以前の記事(How to add horizontal scrollbar for codeblock in academic theme of hugo)で触れたように,このブログは,Hugoという静的サイトジェネレーター(themeはacademic)で作成している.

論文というものはすぐにたまる.読みもしないのにどんどんたまる.21世紀に入った頃は論文のプリントアウトの山ができて定期的に捨てたりしていたのだが,それも今は昔,現在はpdfの時代であり,かなり前からpdfで読んで,注釈など書き込んだりするようになった.しかし,どんどんたまるのは昔以上である.何しろ取るスペースはディスクの容量だけで,物理空間を占拠するわけではないから,いくらでも気兼ねなくため込める.ため込んだ論文数が数千を越えるあたりで,ふと思うわけである.「これを全て読むのは不可能としても,全文検索ができたら便利だろうなぁ...」

という訳で,今回は,hyperestraierを使ってため込んだpdfの全文検索をできるようにしようという話である.

Emacsでpdf文書を読もうとするとdefaultではDocViewで読むことになるが,解像度がイマイチで動きもややモッサリとしていて使い勝手が悪かったため,サクッと止めて,skimを使っている.ただ,pdf-toolsというのがあって,こちらは割とスグレモノらしいとの噂は聞いていた.そこで,今回はこれを試してみることにした.

最初にmacosにライブ変換が登場した時に使用してみて,これは駄目だとすぐにGoogle inputmethodに戻してしまった.今年の5月にmojaveにupgradeしたのち,ある日,ふと思い立って,ライブ変換を試してみたところ,ほとんどストレスを感じることなくスラスラと入力ができた.ほとんど変換のためにスペースキーを叩く必要がないことに驚いた.予測の精度が登場時よりはるかに改良されているのであろう.エンドユーザーにはありがたいことである.早速乗り換えてしまった.