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学会発表用のスライド作成については,beamerでスライド原稿用pdfを作成する(その1)に始まる一連の記事にまとめたが,ポスター作成については触れていなかったので,今回まとめることにする.

latexを使ってポスターを作成する場合の定番はbeamerを利用したもので,代表例には,beamerposterがある.それ以外にも,latexのポスター作成用のパッケージには,baposter, Gemini, betterposter, tikzposterなどがある.さらに,Inkscapeを使用する方法も報告されている.できるだけこれらの情報を集積してみた.なお,私自身は,標準的なbeamerposterの中に含まれているスタイルファイルを少し改変して用いている.

Emacsのカーソルは画面をスクロールして上端または下端に至ると画面の中に表示される状態を維持するように動いてしまい,元の位置には止まらないのが仕様になっている.これは通常のエディターとは違っており,不便と感じて,色々と調べたり試したりしたのだが,要するに思想の違いであると考えるに至った.カーソルの位置は保持できない代わりにマークという方法が提供されている.まぁ,これが結構分かりにくいのだが,使ってみると案外便利である.そこで,マークについてまとめることにした.

ついにorg-mode用のサイドバーが登場した.最近,精力的にredditに投稿しているalphapapa氏の作った文字通りorg-sidebarがそれである.最初1年ぐらい前に発表され,暫くは様子見をしていたのだが,今回の最新版では色々と改良されており,紹介することにした.なお,前回紹介したorg-rifleも同氏の作成したパッケージである.

学会続きで,久方ぶりの更新である.org fileの中を検索する際に,Swiper, ivy, avy, migemoによるEmacsの検索強化で取り上げた swiper を,もっぱら使用しているのだが,そうすると,ファイル内のどこにいるのかが分からなくなることがある.検索ファイルのパスなどがorg fileの中で分かる検索ソフトはないものかと探したところ,このorg-rifleが見つかった.

先日,ブログのアップデートについて2回に分けてまとめたが(How to update hugo and academic theme (Part1), How to update hugo and academic theme (Part2)),読み直してみるとhugoとacademic themeの全体的なアップデートのことで終わっていて,具体的な内容のアップデートについてはあまり書いていないことに気がついた.そこで,今回はその辺の細かいところについて,後日の自分のためにも,まとめておくことにした.今回の内容に関しては,ox-hugoのレベル,つまり,org-mode file ではどうすれば良いのか分からず,直接マークダウンファイルを弄らざるを得ない事が多かった.

MacのFinderに相当するのは,EmacsではDiredであろう.しかし,なにかのプロジェクトに関わる文書群を管理するということになると,Diredでは力不足である.というか目的が違う.これにぴったりなのが,treemacsであり,そのバックボーンになるのが,Projectileである.これらは,プログラマーでもない自分には必要ないものと思っていたのだが,このblogを書くのに使用しているHugoとそのテーマであるacademicをアップデートする際に,非常に役に立ったので,いまだによく分かっていない自分自身のために書き留めておく.

前回(How to update hugo and academic theme (Part 1))にhutoとacademicのアップデートをまとめたが,やはり,githubにdeployするときのエラーが,どうしても気になる.そこで,今回は,Academic themeのインストールを一からやり直すことにした. Hugoとox-hugoのインストールやアップデートは前回の記事(How to update hugo and academic theme (Part 1))を参考にしていただきたい.